NAM(ナム)発案者の中野哲平は2面性を兼ね備えた若きカリスマ
こんにちは!
大分、春めいてきましたね。
花粉症で苦しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
早いもので来月は入学式シーズンです。
初々しい新入社員がリクルートスーツに身を包み、団体で歩いている姿も目にする季節。
NAM発案者の中野哲平さんも、慶応義塾大学医学部を卒業したばかりです。
まだ、25歳。
シリコンバレー出身ですが、シリコンバレーといえばハイテクベンチャー、大手コンピューターメーカーなど、IT企業や研究所などが集結していることで有名。
中野さんのベースが作られたと言っても過言ではありませんね。
2012年にアメリカ国立衛生所に研究留学して、年に2本も人工知能に関する論文を発表。
2015年には、機械学習(AI)の国際会議NIPSでStudent Awardを受賞。
2017年には経済省の独立行政法人IPA未踏事業&アドバンスド事業に取り上げられています。
2017年慶応義塾大学医学部を卒業して現在は株式会社NAMの代表取締役に就任。
これからの動向を注目されている若きカリスマです。
中野さんは、医学部卒業である医療分野と学生時代から携わってきたAI分野での知識を活かして、医療とAIを活用したNAMを発案しました。
これは、彼が医学とAIの分野において専門知識を習得していることで実現できたプロジェクトです。
スマホで利用できるチャットロボット「ドクターQ」は、今の症状が病院に行く必要があるのか、行かずに様子を見たほうがいいのか、アドバイスをしてくれるシステム。
これから、病院を受診する場合、どの医療施設を利用したらいいか紹介してくれるシステムも導入される予定です。
他にも電子カルテの共有など、病院を待たずに利用するためのシステムが開発される予定です。
この医療とAIのコラボを可能にするNAMを実現するため、ICO(暗号通過による資金調達)に乗り出しました。
目標額は100億円。
ICOがスタートしてから約2週間ですでに20億円が調達できています。
これは来ますね。確実に上場間違いなしでしょう。
気になった方、縁故枠で提供できるのでこちらまで!
⇒oqo54070202@i.softbank.jp