MASコインでおすすめウォレットの「HB Blockchain Interface」とは
皆様、こんにちは!
桜も満開となり今年は一足早くお花見気分を味わっている人も多いと思います。
桜は散るのも早いので、早めに観光スポットや桜並木に出向いてくださいね。
今日は、MASコインでもおすすめされている「HB Blockchain Interface」について書いていこうと思います。
HB Blockchain Interfaceとは
HB Blockchain Interfaceはbacoor株式会社が開発した仮想通貨イーサリアムのウォレットであり、イーサリアムトークンウォレットとしても使えます。
通常の暗号通貨ウォレットアプリは管理可能なトークンが数種類に限定されていますが、HB BLOCK CHAIN INTERFACEではERC20に対応したイーサリアムトークンウォレットを追加できます。
※ERC20:イーサリアムのブロックチェーン内で動作するプログラムで扱うトークンの技術仕様を国際的に規定。基準を満たしているシステム間でトークンをやり取りすることが可能。
2018年3月時点で15種類のイーサリアムトークンウォレットを追加できるようになっており、今後もさらに増える可能性があります。
インターネット上での管理ではなく、自分の端末で管理できるのでハッキングされるリスクが少なくなります。
また、アカウントを作成するのが簡単で、用途によりアカウントを使い分けて使うことも可能です。
HB Blockchain Interfaceの特徴
・シンプルでわかりやすい画面
・サブアカウントは最大7個まで作成できる
・ERC20トークンを手動で追加可能
・カードをスワイプするだけでコインの詳細が確認できる
・動作が速い
・日本語に対応している
HB Blockchain Interfaceで注意する点
HB Blockchain Interfaceは、イーサリアムとイーサリアムトークンに対応した仮想通貨しか管理できません。
管理できる仮想通貨が限定されてくるので、その点には注意しましょう。
そして、絶対に注意しておかなくてはいけない点にパスフレーズの保管があります。
パスフレーズは自分の端末を紛失したり変更したりした際、データ復元が必要になりますが、紛失してしまうと復元ができず管理していた仮想通貨を失うことになります。
普段、使うことがないだけに紙に記入して保管しておくなど忘れないようにすること大切です。
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今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。