NAM（ナム）トークンとビットコインの違いとは

皆様、こんにちは！

今年は例年よりも桜の開花が早いようです。

私も来週、お花見にいく予定ですが、春が近いと思うとワクワクしてきます。

日本で行われるシートを敷いてお花見をする行事は日本だけの恒例行事らしく、外国人がその様子をわざわざ見に来日するという話を聞きました。

しかし、地べたにシートはお尻が冷たいので、個人的には嬉しくないですね。

さて、今日は仮想通貨でよく使われているトークンについて触れたいと思います。

NAMコインはトークンですね。

ビットコインはライトニングネットワークというブロックチェーンを用いています。

この技術ですとプライバシー保護が不十分で医療分野には不向き。

そのためNAMコインは独自開発したルーティングアルゴリズムにより、安全性を確保しています。医療はカルテや個人情報を扱うので、プライバシーの保護は必須条件になります。

そもそも、トークンと仮想通貨のハッキリとした区分はありません。

トークンにも2つのパターンがあります。

NAMコインのように独自のブロックチェーン技術で開発された仮想通貨は固有名詞で呼ばれ、既存のブロックチェーン技術で作った仮想通貨はトークンと言われています。

ビットコインはプログラミング上、発行枚数が限定されています。人が人為的に発行枚数を操作できません。

それに対して、トークンは発行者がいて発行枚数も自由に調整できます。

そういう意味では、トークン発行元のビジネスが軌道に乗り上場していければ、トークンの価値は上がり価格上昇が見込めます。

NAMコインは資金集めを目的にトークンを発行していますが、他にもNAMコインを自社の開発製品に利用できる特典があるので、将来的にも注目すべき医療系仮想通貨だと思います。

医療にもAIが導入されることにより、患者側は医療を利用する待ち時間がなくなりますが、病院で働いている人の削減が予測されますね。

すでに日本では大手銀行にAIが導入され、大幅に人員削減が開始されています。

アメリカではAIが導入されることで、製造業、ドライバーなどだけでなく、トレーダーやファンドマネージャーも失職に追い込まれています。

便利になる代償も考えていかないといけないと思うのですが。

日本もアメリカの二の舞いになるのではと危惧しています。

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今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。